お客様のニーズに合わせた多種多様な樹脂と最適な埋込方法をご提案します
PRESI(プレシ)試料埋込は、硬化時間、収縮、温度、粘度、導電性、浸透性などお客様のプライオリティに応じて樹脂と埋込方法をご提案します。例えば、硬い材料の研磨ダレを抑えたい場合は、熱硬化性樹脂や常温硬化性エポキシ樹脂IPなど収縮が低く硬度の高い樹脂が推奨です。このIPは真空脱泡(含侵)による浸透性が高いので多孔質材料などの埋込にも適しています。また、硬化時間が10分程度の常温硬化樹脂もあり、当日中に分析する必要がある場合やサンプル個数が多い場合には非常に有効です。また、これらの樹脂を効果的に埋め込むための装置やモールドなどの周辺機器も充実しており、お客様の試料作製精度を大きく向上させます。