7/9のSSCドライブでは、眼の進化についてお話させて頂きましたが
今日は眼の構造についてお話しさせて頂きます👀✨
前回、光に色はないんです❗という話をしたかと思いますが
電磁波の中で人が認識できる波の長さ(波長)を一般的に可視光とよんでいます😲
それ以外の長さの波を🌈色🌈として認識することはできないそうで🤔
身近なところで赤外線や紫外線は角膜、水晶体、硝子体およびその他の膜を通る間に減衰(アミノ酸やタンパク体などに起因)して最終的にその殆どが網膜へは辿り着けないそうです😢
色を感じる仕組みのイメージ図はこんな感じです✨
では、何故、いつから赤外線や紫外線などの波長を除いた極、限られた範囲の波長を認識するようになったのでしょうか🤔
これについての明確な記述はあまり多くないようですが、
カンブリア紀と私たちの眼の進化・構造はとても深い関りがありそうです😎✨
次回は、なぜ限られた範囲しか認識できないのか❓について考えてみたいと思います✨